極論と理想

今日はつかれたのですこしだけ。
いかんいかんと思っていても、ついつい極論に走ってしまう今日この頃。いつか死ぬしと思っていたら何もできない。頼れるのは自分だけと思っていたら生きていけない。誰も本当のことは言わないと思ったら誰も信用できない。どれも間違ってはいないと思うし、意識しておいていいことだと思うけれど、意識しすぎて何もできなくなるのもつらい。理想というのはある種の極論だと思っていたけれど、極論を言わないのが理想という理想もあるのかしら。

とそんなぼやけたことを言っていても現実は1ミリも変わらない。…はて、現実を変える必要はあるのだろうか? 世界の色合いは自分の認識が変われば変わるのだろうか? だとしたら、自分を変えることが現実を変えたことになるのだろうか?