英語学習用書籍
先々週くらいから、英語を本格的に学び直している。勉強法の総論として採用したのが、以下の『英語達人塾』。
- 作者: 斎藤兆史
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2003/06/24
- メディア: 新書
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- 音読
- 素読
- 文法解析
- 辞書活用
- 暗唱
- 多読
- 丸暗記
- 作文
- 視聴覚教材活用
音読
あまり発音がよくない僕としては、音読をするのはいくら人前でないとは言えためらわれるものがある。が、そうも言っていられないので以下の本を音読用教材に使用。
Great Ideas Why I Write (Penguin Great Ideas)
- 作者: George Orwell
- 出版社/メーカー: Penguin UK
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: マスマーケット
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素読
とにかく何度も読むという方法だが、これはもう少し先の実施にする予定。
文法解析
何を使うか迷ったが、目指すところがある種の情報発信であるということもあって以下の文法書を採用。文法事項を網羅しつつ、なかなか日本人が馴染めない文法についてしつこく書いてあるのがいい。例文がシンプルかつ実用的なのもよさげ。
- 作者: 綿貫陽,マーク・ピーターセン
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: 単行本
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辞書活用
辞書は以下の2冊併用。基本はロングマン*1だが、面倒になったら日本語に逃げる。
ロングマン現代英英辞典―Longman dictionary of contemporary English
- 出版社/メーカー: 丸善株式会社企画開発部
- 発売日: 2003/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 児玉徳美,貝瀬千章,山岸勝栄
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 市川繁治郎,David Dutcher,Stephen Boyd,沢村灌
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 1995/07
- メディア: 大型本
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暗唱
上記『表現のための実践ロイヤル英文法』に付属の基本例文300をすべて暗唱。それが終わったあとは本文で馴染みにくいと感じた例文を暗唱。
1日10例文暗記をノルマとする。知らない単語がほとんどないので、それほど高いノルマではないはず。
多読
多読するにはいかに投げ出さないかが重要、ということで原文を知っている日本の小説を読むことにする。語彙面に弱さがある僕でも何とか読み切れるはず、という期待も込めて。
- 作者: Haruki Murakami
- 出版社/メーカー: Vintage Books
- 発売日: 2003/07/04
- メディア: ペーパーバック
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Kafka On The Shore (Vintage Magic)
- 作者: Haruki Murakami
- 出版社/メーカー: Vintage
- 発売日: 2005/10/06
- メディア: マスマーケット
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Hard-Boiled Wonderland And The End Of The World
- 作者: Haruki Murakami
- 出版社/メーカー: Vintage
- 発売日: 2001/09/28
- メディア: ペーパーバック
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丸暗記
上記の暗唱で代替。斉藤兆史は文法解析で用いた本を全部暗記しろと言っているが、さすがにちょっと無理。
作文
これも今後の課題ということにして先送り。
視聴覚教材活用
僕は異常に聞き取り能力が低い。というわけでリスニング訓練用教材は易しいものを採用。
Frankenstein: Elementary Level 3 (Macmillan Readers)
- 作者: Mary Shelley
- 出版社/メーカー: Macmillan Education
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: ペーパーバック
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まとめ
以上の教材*2を総動員して、とりあえず8月末まで一生懸命取り組んでみてまた振り返ろうと思う。